こんにちは。『現場アウトプットマン』元吉です。
今日は現在リフォームご検討されている方にはとても重大で有益な情報をブログツイートさせていただきます。
『えっ( ゚Д゚)なんなんだ??早く知りたい??』
※以下お客様の内心はグリーン色で記載します。
はい!分かります。だって今リフォーム検討していてこのブログも見てくださっているのですよね?(笑)
焦らず聞いてくださいね!(^^)!
2021年グリーン住宅ポイントという国の定めた一定の工事をする方にポイント取得できる制度がスタートしております。
まずはこちらの写真をご覧くださいませ。
こちらがグリーン住宅ポイントの概要となります。
『おーー文字が多いので分かりにくい!』
了解です。皆様にシンプルにお伝えしますね!(^^)!
【ポイント取得条件】
・令和2年12月15日から令和3年10月31日まで契約締結した一定のリフォームされる方
・断熱改修・エコ住宅設備をひとつでもすることが条件で、バリアフリー改修もすれば追加で加算
・発行ポイント数が5万Pt以下は取得不可
大枠でこの3つが条件となります。
ちなみにリフォームはMax30万Ptが上限になります。
シンプルに言えばこの類似事例で説明しましょう(^^♪
『なんかセミナー見たいになってきたぞ!』
そうですね。有料級コンテンツ情報ですよ(笑)
まずは簡単に弊社YouTubeチャンネルでの動画で見られたい方はこちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=T44sOmyCwok
それでは写真を交えて事例で開設します(^_-)-☆
例えばリフォーム工事内容案件①
【ユニットバス・ガス給湯器・トイレ・洗面台取替・フローリング張替・クロス張替】ということにしましょう!
ユニットバス取替
・高断熱浴槽24,000Pt・節湯水栓4,000pt
こちらのみでとりあえず断熱改修必須条件工事はクリアです
その後この工事でバリアフリー改修Pt追加ゲット
手すり設置6,000Pt・段差解消6,000Pt・廊下幅等拡張28,000Pt
『ん?廊下幅等でお風呂が対象??』
そうなんです。ユニットバスは入り口ドアから全て変わるので基本的には全て対象です。
『ふむふむ。』
ガス給湯器取替24,000Pt
こちらはエコジョーズという高効率給湯器ではなくと対象ではありませんのでご注意くださいませ。
こちらは節水型トイレ取替16,000pt
今はおおよそほとんどのメーカー便器が節水型になっております。
※なっていない便器もあるのでもちろん確認必要
こちらは洗面台節湯水栓4,000Pt
そして続きます・・
フローリング張替・クロス張替工事
こちらは残念ながらポイント対象外( ;∀;)
この工事でのお客様総合計Ptはなんと
112,000Pt
『結構凄い良いポイントだね。この使い道は??』
ありがとうございます。ご質問にお答えします。
こちらに関しては今回は、ポイント数商品交換や一定のリフォーム追加工事として交換出来ます。
商品交換は国が定めた一定の商品から選択可能です。まだ明確に決定していない段階なのですが、恐らく数はとっても多いのでほしいものが見つかると思われます。
次に注目してほしいのでが、追加工事ですね!
これも明確に発表がないので想定の分かる範囲や我々の経験則からなるので参考程度に聞いてくださいね。
おそらく食洗器やお手入れしやすいフード・オート自動水栓などエコ機能な商品にも交換できるので、
例えば・・・
キッチン本体など全て変えると単品交換などに交換出来そうなイメージで解釈しております。
どちらにしてもお客様にとっては非常にお得な国のポイント制度ですね。
使わないわけには行きませんね。
こちらに関しては書類申請等は弊社の場合はもちろん無料で全て代行出来ますのでリフォームご検討されている方はぜひご安心ください。
最後に・・・・
こちらが更なるオプションがございます。
①若者・子育て世帯の方
※若者とは40歳未満の世帯の方
※子育て世帯とは18歳未満のお子様がいる世帯の方
この対象者はMax30Ptからなんと
Max45Ptに引き上げされます。
更に更に加算×2倍
ということは・・
先ほどの例で言えば112,000Ptで中古住宅購入の場合は224,000Ptになるということですね。
中古住宅購入してからのリフォームご検討されている方には更なる朗報です!!
②中古住宅購入後のリフォームの場合は上限Max60ptに引き上げ
それに加えてなんと
ポイント
③もしくは若者・子育て世帯以外の方で安心R住宅を購入してリフォームする場合は上限45Ptに引き上げ
※安心R住宅購入物件かは不動産取得する際に不動産業者様にご確認いただくと良いかと思います。
『すっ凄い!(^^)!』
なんか色々ありすぎてわちゃわちゃ(笑)なってきましたが、こちらに関してはリフォームの際にぜひお尋ねください。
ただし、今現在の情報なので全て確定ではないことは予めご了承下さい。
いかがだったでしょうか??
このように国も住宅業界を後押ししてくれますのでぜひぜひこの際にご検討されている方はご参考にされてください。
申請開始はおそらくまだ先なので情報が発表されて行けばまたブログなどで報告していければと思いますのでぜひチェックお願いします。
最後までブログ読んで下さった皆様ありがとうございました。
END