こんにちは。『現場アウトプットマン』元吉です。
今日は少しマーケティングの広告言わば集客についてのお話です。
弊社の集客にかける方法など公開できる範囲とはなりますが、簡単にご紹介します。(参考になるかなどはとっても不明)
※注意事項※ 前置きとして…リフォーム検討されているエンドユーザー様には少し面白くないでしょうことを事前にお伝えしておきます。
学びのアウトプットという観点からのブログですのでご了承くださいませ<(_ _)>
※少し横道にそれます。
そもそもマーケティングという定義は人の取り方によって若干違うと思います。
私のマーケティング定義は『お客様が求めているものを察知して、その商品を創り、繰り返し買ってもらう作業』です。
求めているものは時期や時代によって変化していきますので、1年前の商品と同じものが今日売れるとは限りません。
例えどんなに良い商品を創っても、その商品がお客様の求めているもの(必要としているものや欲しいもの)ニーズやウォンツがないと買って下さりません。
お客様が常に『何が求めているのだろうか??』を把握する作業が日々ですね。
これ間違えるとお客様買ってくれませんでしょ!大事ですよ社長(私)…
さあ、お客様が求めている商品が分かったぞ!!
次は、創る作業。私たちのリフォームは今あるお家からチェンジして不満や不憫が満足や快適にすることです。
創る人も想像力豊かに創ることが大事ですね。。デリバリー(お客様ご自宅)で創る作業なので、お客様への礼儀やご配慮、熱い情熱を持った創り手ではないと良い商品も出来ませんね。
お寿司屋さんと一緒。接客サービスも商品の一部(^^)/
そして、繰り返し買ってもらう作業。これはリピートや良かった人からの口コミ紹介も当てはまると思います。
言えば、良い商品を創りご満足していただくことですね。
しかしながらそれだけでは行けません。定期的なアフターフォローなども必要です。
あるマーケティングの本にて印象的な言葉があります。
『お客様はなぜ繰り返しあなたから買わないのか??それは簡単なことだよ。』
クイズでーす。さて何でしょう???正解はCMの後で
・・・・・大信CM入ります・・・・・(笑)
【大信住器はお客様のご満足を最重要課題としており・・・・】 施工事例の一部
ハイ終了!!
正解は
『忘れるからだ!!!』Byダン・ケネディ【世界的マーケッター】
深い!!
これは繰り返し買ってもらうには満足はもちろん。常にオファー(忘れてもらわない施策)をし続けなければいけないということですね。
まだまだ弊社はそこは弱いと思いますので、日々精進して頑張ります( ..)φメモメモ
はい。今日のお話は集客でした。
自社の集客方法をアウトプットして頭を整理してみよう
①ターゲットポスティングチラシ
②CPC広告検索連動型
③ディスプレイ広告
④新聞折り込みチラシ(復活)
そして、これから更に力を入れて行きたいが
⑤SNS広告
もう時代の流れに乗るしかあるまい。
更にこのコロナウィルスの影響で、ネットアクセス数がこの世界一気に高まり、オンライン化が急激に加速します。
もちろんセグメント顧客によってアプローチ方法は違いますが、こんな時だからとても実感していることは2つ。
1つ目は、【1という数字ほど最悪のリスクはない。】でしょう的なこと
集客という概念視点からのお話で行くと、例えば新聞折り込みのイベント型集客のみに頼っていたら今はアウトでしょ?!
イベント型って目的のものが触れて分かりやすく体感できることが素晴らしいメリットですが、今はデメリット要因になってしまいました。
※もちろん終息したら直接触れるべきで、必要な集客方法ですよ。
ただ自社がそれだけの集客方法ならば、今の時期に早急に見直す必要があります。
それ以外で違う切り口の集客方法があれば、このような環境になったとしても、そちらで上手く集客カバー出来れば・・・
ポートフォリオ的に例えれば、1点集中は危ないっすよってことですね。
OK!!自分自身のアウトプットで、また改めて実感(心の声ですから無視してください(‘ω’)ノ)
2つ目は、【大きく考え方の価値観が変わること】
これからハードからソフトに変わる、集客やコミュニケーションも劇的に変わるでしょう。
これだけ自粛やリモートワークなど家で居ることが多いと、皆さん色々な意味でスマホやPCで情報を収集しますでしょうから、
そこに強くアピールしなければ集客出来ないでしょう。
このような仮説より、Net広告に更に資金と時間を投じようと意思決定。
HPのコンテンツもまだまだ増やす考えです。エンドユーザーのお役に立てるように動画配信サービスやオンライン施工事例など、、(ここはまだ思案や試作検討中)
ただし、ターゲットがリフォーム業界は広いので今まで通り紙媒体も変わらずやっていきたいと考えております。
こんなことを今は毎日考えております(^_-)-☆
このように大きなインパクトがあると、全ての概念も大きく変化していきますので、その変化を察知することがマーケティング活動の大事なこと。
弊社もこの環境下で売上や案件数も減少しており、とても苦戦しております。
ただ私は、未来は全く悲観的ではありません。むしろ明るく楽しい未来があると思います。
この環境おかげで皆が考えさせられるチャンスが到来しております。
この苦境を全国民で乗り越えて、ピンチをチャンスに変えて行けるような日本、いや世界になることを信じています。
【このブログに共感してくださったエンドユーザー様応援してくださーい!(^^)!】(笑)
最後に…
『ピンチの裏側には大きなチャンスが潜んでいる』
最後までこの長文を読んで下さった皆様ありがとうございました<(_ _)>