こんばんは。『現場アウトプットマン』元吉です。
今日はこれから中古住宅を検討・購入される方必見ブログです!
まずは大前提条件があります。
対象は物件は北九州市内であることで、若者世帯(事前申請時点39歳以下)もしくは子育て世帯(18歳未満の子または妊娠している方)が条件。
・中古住宅を購入される方
・既存住宅を相続・生前贈与されて新たに住まれる方
・耐震性能のある既存住宅【昭和56年6月1日以降に工事着手した既存住宅】
※昭和56年6月以前の場合は耐震性能評点1.0以上確認できるものまたは耐震改修工事で1.0以上になるもの
大枠で言えばこのような方は北九州市から非常に高額な補助金が取得できる可能性があります。
その名は・・・・
【空き家リノベ補助】
★北九州空き家リノベ補助リーフレット資料はこちらから★
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000924375.pdf
まずは資料をご覧くださいませ<(_ _)>
今日はシンプルに解説します!
中古住宅をリフォームして北九州市が定めるエコ工事や子育て・高齢化対応工事を行うと補助金が最大でなんと
¥400,000支給されます!
まじか( ゚Д゚)凄い良い補助金ですね。
それでは次に参りますよ(*^^)v
資料のチェックポイント2をご覧ください。
①昭和56年6月1日以降に工事着手した既存住宅
※戸建て・マンションどちらでも可能です。
②あるいは、昭和56年5月31日以前に工事着手した木造の既存住宅で、耐震診断で評点1.0以上が確認されたもの
もしくは、耐震診断で評点1.0未満の場合は耐震改修工事で評点が1.0以上になる住宅はOKです
※こちらは戸建てのみでマンションは不可となります。
が補助金対象物件となります。
『よーするに、昭和56年6月以降の着手した中古住宅は全部対象ってことだね(*^^)v』
『それ以前の木造住宅でも耐震診断をして評点1以上ならばOKってことだね』
『評点1ない場合は、耐震補強すれば良いのね』
※耐震補強工事は別補助金にて最大¥100万支給される補助金あります。
チェックポイント3
基本リフォームメニューとして、【エコ工事】断熱・エコ住宅設備設置・浴槽を伴うユニットバス工事
【子育て高齢化対応工事】バリアフリー化・ヒートショック対策・家事負担軽減設備器具工事・子育て対応改修工事
の総合計金額の3分の1が支給されます。
『よーするに、断熱のサッシを変えたり内窓付けたり、トイレやエコ給湯器交換したり、断熱ユニットバスいれたり、手すり付けたり食洗器付けたり、暖房機付けたり、対面キッチンにしたらリフォーム業者の該当見積金額の3分の1がもらえるってことだね』
『お風呂やトイレ、暖房機とか付けたらほぼMaxもらえるんじゃない?!』
チェックポイント4
補助金は最大40万円(補助対象工事の×3分の1)
若者世帯とは申請者が39歳以下の世帯(事前申込時点で)
子育て世帯とは18歳未満の子又は 妊娠している方がいる世帯
『よーするに、条件工事の見積金額の3分の1支給されて、Max40万でるってことだね』
受付開始は本日5月16日からの開始です。
というか本日1件事前申請完了してしまいました!(^^)!
※注意点としては、必ず事前申請を行い北九州市から許可が出てから工事着手しないといけません。
工事完了後20日以内に北九州市へ補助金交付申請券実績報告をしなければなりません。
ここまで聞いて難しいと思われた方で弊社でリフォームされる方は安心ください。
難しい手続き全て
弊社が責任もって代行
手続きします!
ようはお客様は少し必要書類だけ準備していただければそれ以外一切何もしなくて進めれます!(^^)!
この制度は中古住宅購入されるお客様・リフォーム業者・そして空き家が少なくなり活性化する北九州の街づくりとしても3方良い補助金ですね。
深堀で知りたい方は北九州市HPからご覧いただくか、空き家活用推進室へ直接お問い合わせくださいね。
「北九州市空き家リノベ補助」で検索くださーい。
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ken-to/k7400006.html
ありがとうございました。
不明な点等ございましたらぜひ弊社まで問い合わせくださいね。0120-578-700
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