こんにちは。『現場アウトプットマン』元吉です。
今日は簡単にトイレや浴室リフォームの事例の様子などをブログツイートさせていただきます!
(こちらはやる気ダルマでござんす)
こちらは約1坪のタイルお風呂でした。古く段差なども考慮してユニットバスリフォームすることになりました。
ありがとうございます!(^^)!
浴室が無事解体されました。横がトイレになるのですが、トイレとの間の腰高さがブロック作りで覆われており、、、(@_@)
解体するのが一苦労だったようですね。お疲れ様でした(^^♪
こちらはその横洗面所の様子で、こちらも床がかなり水平が悪く傾いており、タイル部も全て解体して新たに下地から組み直す形となります。
このように下地根太からしっかり新設してその間にはカネライト断熱材を入れて下地組みなおします。
壁も大壁と柱が見えない形でクロス仕上げとなりますのでとってもきれいになりそうですね(^^♪
とても綺麗になりました。バリアフリー化で入りやすいですね。
このカウンター通常とは違って凄いのです。
何がすごいかと言うと・・・
そう。カウンターを脱着できるカウンターになります。
丸洗いカウンター
と言ってリクシルのアライズという商品で標準仕様になっております。
お手入れしやすい・シーンに合わせて洗い場を広くできることなどより人気でおすすめですね(^^♪
おっと。リクシルのユニットバスアライズは素晴らしいことが分かる動画は以下になりますのでご興味ありましたらぜひのぞいてください!
【LIXIL】ユニットバス大人気商品アライズの魅力が体感出来ます
https://www.youtube.com/watch?v=PCXaqrCrzJ8&t=142s
それと、今回のユニットバスは今付いている外窓を再利用しました。
デメリットとしてはユニットバスから窓がはみ出ることなのですが、なかなかお客様はイメージしにくいですよね?!
写真で具体的に解説してみましょう!
見ていただければお分かりと思いますがこのような仕上がりになります。
結論としてドアがユニットバスからはみ出るのでデメリットは
・見た目が少し悪いこと
・ドア開閉が今までより開けにくくなること
です。ただ外窓変えるだけでも10万以上はかるくかかるので予算的に抑えたい方などはこちらをおすすめです。
ただ仕上がりイメージが具体的になっていたら
イメージと違った(@_@)
という問題になりそうにないので、今の時代は類似写真などイメージ提案出来るのでとても良い時代ですね(^^♪
に参りましょう!
古く、段差もあったトイレも全て解体して段差を廊下に合わせてリフォームしてしまいます!
今回は床や壁、天井を解体して新たに壁などを新設。
バリアフリーで色々な場所に手すりが設置出来るように壁には全てコンパネ下地をしておりますので手すりの追加などあっても簡単に設置可能です。
今回は写真にはないので申し訳ございませんが、段差を下げることによってドアも寸法足らずになりますので枠ごと交換する既製品ドアを設置しました。
おーーーーーーーーーー。
このように綺麗にトイレが出来上がりますね。ウォシュレットもリモコン式で使いやすく節水型便器でエコロジー感でておりますね!(^^)!
いかがだったでしょうか?!
このように現場に合わせて色々な仕事が絡んでくることがリフォームであります。
しかしながら、仕上がりの快適さはお客様も喜んでいただけるのでとてもやりがいのあるお仕事でございます。
このようにたまに工事中の写真も交えてブログ記事に残せて行ければと思います。
最後まで読んで下さった皆様ありがとうございましたm(__)m
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