おはようございます。『現場アウトプットマン』元吉です。
今日は続編ブログシリーズをツイートして行きたいと思います。
今日の第4話が最終回になります。12月13日(金)第1話「全面リノベ着工っす」、1月10日(金)第2話「LDKと洋室の間に設置される物体とは?!」、2月18日(火)第3話「職人皆の力をひとつに」公開しておりますので、ぜひ合わせてご覧いただければ嬉しい限りです( ◠‿◠ )
前回の振り返りは…大工工事の匠の技やクロス工事、バスやキッチンなど水回り仕上げなど色々な職人さんたちのお仕事様子をお伝えし、ま、し、た?!ですね。
今日は第1話から第3話までの汗と涙の結晶から出来た圧巻の仕上がりの様子をぜひぜひ楽しんで帰ってもらえればと思います。
もしですよ!もし続編ブログシリーズ今日初めて見た貴方は、ここを一旦退出して、まずは第1話から見ていただくことを強くお勧めしております。
それではリノベーション前はあ^^^んなお家がこ^^^^んな風に変わりました。
それではお披露目会スタート!(^^)!
宴の準備は整いました!!どうぞご入場くださいませ。
そう一歩前へ<(_ _)>
おっと。失礼いたしました。まずはご紹介させてください。
このリノベーションの仕上がりをより鮮明により美しくより楽しく撮影してくださるプロカメラマン西本さん登場です。
【ブログに音があれば何があっても、パチパチパチパチね】
『すごーい素敵ですね~!!』興奮気味にいつも楽しく撮影してくださります。
さあ、約1時間かけて撮影は終了。プロカメラマン×プロリフォーム屋のコラボレーションをご覧ください。
玄関に入るとこの様子。新築??!!間違えてくださーい(笑)
LDKへご案内~
うわっ。家具まで配置しておりますよねーーー。とっても素敵ではありませんか?!
LDKの写真です。リビングドア横の3枚引き違い戸は大きなクローゼット。
ソファーの上は横の洋室につながるアイアンマド…
TV面のさりげないアクセントクロスがよりオシャレ度アップです。
クローゼットも引き違い戸で使いやすく左は中段棚があり、右は服などを掛けれるようになっております。
家族の会話が増殖する可能性大の対面式キッチンはLDKやその横の洋室まで一望できる間取りです。
キッチン上は少し垂れ壁天井にしてアクセントクロス?!なのですよ。キッチン部空間も負けておられませんね。
デッドスペースはニッチを作りました。
キッチン後ろには造作カウンターテーブルを設置。夜はワインを楽しむもよし、子供さんの宿題をするのもよし、全てアシストしてくれます。
マンションなので構造の梁があり、そのデッドスペース部分も棚を付けて有効活用しております。
おそらく料理はとっても美味しいことでしょうね(^^♪
これはソファー上から見た奥の洋室様子。デコマドは結構高価なのですが、壁よりガラスで空間も開放的に感じるのも大きな特徴。
奥の部屋はご主人様のお部屋?!
ここ実は和室だったんですよ~。洋室になるとこんなに変わります(*^^)v
ん??寝るときやプライベートを楽しみたいときはどうすれば良いのか??分かりますよ~。私が一番に感じたことですもの(笑)
もちろん光を遮断出来るロールスクリーンを設置しておりますので、生活シーンに合わせて変幻自在に出来ますからご安心ください。
さあ、トイレに行きたくなったな……
はいどうぞ。床の色合いがウォールナット色で変化をつけて先ほどのアクセントクロスより少し目地がクッキリした柄をチョイス。トイレはリモコン洗浄付きのウォシュレット便器です。
お風呂に入りたい??!!
その為にはまずは、洗面所を通りましょうね。
ここのお家は少し洗面所が狭いです。なので出来るだけ収納力を上手くとりたいということで、造作棚や洗面台は三面鏡引き出しタイプを設置しました。
圧迫感の出ないようにホワイト調のデザインであっさりと仕上げの様子。
お風呂は重厚感のある色合いですが、どこか優しいような印象がします。
おいだき機能付きでとっても暖かく入浴できそうですね(^^)/
洗面所を出ると廊下に出ます。玄関土間やドア部も綺麗になってますね。マンションは玄関ドアやサッシを交換出来ないので、今回ドアは室内側のみダイノックシートを張り仕上げました。
何か既存の色が残るとリフォームした感が出てしますので、そこを払拭。新築?!ではありませんよ。新築のようですが正解。
下駄箱が少し床から浮かして設置しました。ルンバやモップなど掃除しやすく。そして玄関土間を少しでも靴が置けるような設計に。
これもアイデンティティー。価格には一切関係しません。
玄関横の洋室です。何でも合うような淡色グレーアクセントクロスが差し色でとても良いと思います。クローゼットも完備。
その横の洋室です。床はホワイトオーク柄にドアがナチュラルオーク色と個性的すぎない組み合わせがまたGood!
いかがだったでしょうか?!
これでマンションリノベーションの物語はcloseです。
リフォーム、リノベーションは無限の可能性があると私は思います。
もちろんお客様の暮らしたい形というのはどんどん多様化しているのでそもそも正解というのはありません。
大事なことはただ一つ。
住まわれる方のご満足。しいては毎日が幸せになること。ではないでしょうか。
その為のリフォーム、リノベーションは手段に過ぎないのですね…
少し持論が多く大変申し訳ございませんが、楽しんで下さったならば嬉しい限りです。
最後まで読んで下さった、もしくは第1話から全て既読して下さりました全ての皆様にありがとうございました。
そして、この現場に関わった全ての方々にも心より御礼申し上げます。
END