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『本当にやって良かった!』ただそのことだけに集中

2020.06.21

こんにちは。『現場アウトプットマン』元吉です。

先日より某マンションにて全面リフォーム工事を着工させていただいております。

今回のリフォーム内容は、水回り全面・若干間取り変更・フローリング・全部屋建具・クロス・水道配管新設・畳その他工事で工事期間は約1ケ月。

お客様も住みながらという形なので工事中はキッチンが使えない・バスが使えない・1部屋以外ほぼ使えないなどかなりご生活にはしづらい状態が続きます。

ただし、リフォーム完了した後に『本当にやって良かった』と言ってもらえれるように誠心誠意施工して行きたいと思います。

本当にちょびっとだけですが現在の様子をご覧ください。

 

こちらは着工した時の様子です。奥の和室に家具などを収納しておりますので、これからキッチンや壁など解体するにあたりホコリなどがかなり発生してしまいます。

少しでもお客様の私物を汚さないようにこのようにドアの隙間をテープ張りすることでほぼ奥の部屋にホコリが行きません。

こんなこと誰が考えたのでしょうね?(笑)

建築やリフォームの教科書には載っていない【現場経験からの学び】なのかも知れませんね~。

 

ここは実はキッチンがあった場所。

そうですよね??

面影すらありませんね。こちらは吊り戸棚などの壁を解体して開放的なシステムキッチンへ生まれ変わる予定です。

昔はかなり収納力がメリットだった吊戸棚も暗く閉鎖的というデメリットに変化していっておるのが時代の流れですね( ..)φメモメモ

 

さあ、張り切って大工職人さんの登場です。細かい打ち合わせなどして解体が進み、本格的にリフォーム工事が開始されますね。

現在は水道管引き換えしたり、フローリング張りをしたり進行形ですが、引き続き頑張って行きましょう!

 

 

 

続きまして・・・・・

 

えーーと。リフォーム完了後の・・・・・

えーー。何か違いますね(‘;’)

 

そうなのです。こちらは北九州市の某所戸建てにてリフォーム施工前の写真を撮影しております。

えっ!違いますよ~。こちらは私ではありませんよ。

この構えと撮影の仕方見れば一目瞭然(^^♪

プロカメラマンの担当西本さんデビュー(^^♪

この現場が来週月曜日から着工する大型物件全面リフォーム案件となり、今回はお客様の許可をいただきプロカメラマンを加えてのbefore・after写真や動画を撮影するプロジェクトチームがまた発足したのであります。

フォームを思い出にをコンセプトにしたリフォームDVD記念撮影を今回採用させていただけました。

こちらのサービス内容にご興味がある方は、下記URLよりご覧くださいませ<(_ _)>

https://daishin-ju.com/photomovie_service/

 

こちらは動画やDVD編集まで担当の浜内ディレクターでございます。動画のノウハウや撮影方法などかなり詳しいのでいつも学ばせていただいております。(プロだから当たり前か..)

実は現在社長プロジェクトYouTube編集にもかなりの影響力がある方で今後も社外マーケティング本部長として共に成長して行きましょう!(^^)!

 

まだまだご紹介しきれないプチ修繕からプチリフォーム、場所ごとの水回りリフォーム、内装リフォームなど少しづつではございますが、動き始めました。

大小問わずこのような現場があることは私たちの生命線であり、1日仕事から1週間、1ケ月やその他色々な現場がいわば我々の職場になります。

 

この職場を常にいただくということはお客様のおかげです。

この場を借りて心から御礼申し上げます<(_ _)>

 

私たちがお客様へお返し出来ることはただひとつ。

お客様にご満足してただくこと

ここは果てしなくブレません。経営者ならば必ず必要となるのが売上や利益です。もちろん私も数字にはとても重きを置いておるのは事実ですが、

それはお客様が喜んでいただくことより遥かに重要度は低いでしょう。

なぜそこまでこだわるのか?と言われたことがありますが答えは簡単です。(深いですが少し触りだけ解説します)

このビジネスがリピートビジネスだからです。

お客様に喜んでいただくと同時に私たちが得る利益というのは

『次もお選びしていただける権利』『ご紹介を頂ける権利』ですね。

これはマーケティング的に言うと、リピート率と言います。

こちらにつきましてとても深い動画をいつかYouTubeにて解説したいと思いますので(笑)ぜひその時にご覧くださいませ(^^♪

 

少し横道にそれましたが、結論として引き渡し後に『本当にやってよかった』と言ってもらえるように目の前にあることを皆で集中して取り組んでいきたいと思います。

 

お客様をはじめ、最後まで読んでくださった皆様本当にありがとうございました。

 

END