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リフォーム着工前の大事な準備

2019.06.21

おはようございます。『現場アウトプットマン』元吉です。

来週くらいから梅雨といった天気になりそうで、現場工程も少しずれ込んだり色々段取りに大変な時期であります。

ただそれも想定において現場工程表を作成したり、管理したりというスキルが今後も向上できるように努力しなければ行けないと感じております。

まあ雨ばっかりは悩んでも解決する問題ではないので早く梅雨が明ければ良いですね(^^)/~~~とはいってもその後は熱い熱い夏が待っておりますが…

それでは今日は少し現場状況ではなくリフォーム着工前作業についてレポート致します。

簡単にリフォームの流れについてご説明しますね(^_-)-☆

まずはお客様はリフォームしたいと思い立ったらどのような行動からスタートすると思われますか??

 

まずはリフォームをしてもらう為に業者をまずは選ばなければなりません。

(今は色々なジャンルの業者がリフォームしておりますのでまず見積依頼する会社を探すのが大変な作業思います…)

ここはさておき今日のお話は私たち業者の流れ(動き)でのお話になります。

【リフォーム工事の簡単なプロセス】

①お客様より見積依頼を受けて現場下見

②現場下見打ち合わせをして見積作成

③細かな打ち合わせや予算をすり合わせ

④ご契約

⑤商品等発注・工程表作成・職人さんに各自打ち合わせ段取り

⑥近隣挨拶

⑦着工・完工・引渡し

大枠で書きましたがこんなイメージで物事が進んで参ります。

今日はその中で⑥の作業についてご説明させてください。<(_ _)>

戸建てやマンションなどリフォームを行う場合に気をついけないといけないのが近隣への配慮。

商品搬入や騒音、車両駐車などリフォームするには必ず発生することです。

事前にしっかり近隣の方々にお伝えして誠意持ってご挨拶することは心の配慮も含めてとても大事な仕事だと考えております。

事前挨拶すれば何でも良いということではなく、着工後も近隣方々への挨拶はもちろん、常に作業をする時や運搬時など回りの住民の方々には配慮の気持ちを持つだけでも違うのではないでしょうか..

今後住まられるお客様にも「あの業者はうるさく挨拶もなってないわ。」みたいなこと言われれば注文してくださったお客様に一番ご迷惑をおかけしてしますということになります。

 

弊社はリフォーム前には近隣にこのような粗品と工事期間の張り紙を差し上げてご挨拶させていただいており、お会い出来れば一番ベストですがいらっしゃらない方もたくさんいるので、そのような時は玄関に置かせてもらっています。

この仕事は非常に重要なので忘れることは決して許されません!!

今日も今から来週から着工する現場の近隣ご挨拶に行きます(^^♪

もし、今日このブログを見ている方のお宅に伺うことがありましたら、どうぞ宜しくお願い致します。(笑)

プロスポーツの世界でも準備体操はどれだけ大事な事かは誰もが分かることだと思います。(ケガ防止や実力を発揮する為に)

私たちの世界でもこのような準備行動がお客様満足へのスタートラインに立つということではないでしょうか.

お客様への高品質な商品を提供出来るように常に努力が必要…

今週も頑張って行きましょう( ◠‿◠ )

 

 

2018年6月ブログ再放送でした…

From 元吉 敏文