こんにちは。『現場アウトプットマン』元吉です。
今日はリフォームに関わる費用についての構造お話についてブログ記事にしたいと思います。
このブログを見ているという事は福岡県北九州市近辺でリフォーム検討されている方ですよね??
ぜひ超有益な情報になりますので最後までご覧ください。
このブログを全て見てもらえると以下のメリットがあります。
①キッチン費用の変わる具体的な理由
②キッチン選ぶ際に気を付けるポイント
では行きましょう!
まず大前提として
本日はLIXILの普及価格帯シエラSを使い検証して行こう!
こちらがパターン①のシエラS
幅が2m55cmの奥行65cmの一般的なI型キッチンになります。
これはLIXILのメーカー商品定価になります。
このプランでは
引き出しタイプ
ガスコンロ
食洗機
浄水器水栓
お手入れしやすいレンジフード
タイプですね。
次はパターン②をご覧ください(^^)/
ぱっと見た目は変わらないように感じますが・・・
赤の囲った機器類をご覧ください。
標準の食洗機は赤で囲った浅型食洗機になりますがになり実は
値引き率
がオプションで変わります。
ここがこのブログで伝えたい費用を大きく変える最大の肝
ガスコンロも同じイメージですね。
赤の囲いが標準仕様で値引き率が本体と同じガスコンロ。
青の囲いはオートグリル機能が付いたスペックが高いコンロで定価はたったの¥5,000しか変わりませんが・・・
値引き率が変わるので費用に大きな影響が出るということです。
実際はLIXILのカタログでは★マークがついた機器類は全てオプションになります(__)
★LIXILシエラSのオンラインカタログはこちらより★
慣れてきましたね(^^)/
原理原則は同じなので水栓金具も商品によって値引き率が変わります。
こちらはLIXILタッチレス水栓ナビッシュになりますが浄水器付でタッチレスで汚さず使える水栓も人気ですが★になるので値引き率が変わります。
レンジフードも見た目はあまり変わらなくても
ワンタッチ式
でファンも外せるレンジフードSERフードは青の囲いオプション。
スタンダード仕様はASRフードで値引き率は本体と同じということです。
こちらがパターン②のメーカー商品定価になります。
このブルー線の★が先ほど紹介したオプション機器類になります。
商品合計定価は¥1,529,500ですが
内訳は★オプションが¥780,000
本体が¥749,500になります。
こちらで計算してみると・・・
ということになります。
同じシエラSでもこのように価格帯は変わる理由です。
こちらも同じように機器類が★オプションの事例でシエラSですが価格帯は中級グレードくらいに行った記憶があります。
しかしながら
こちらもシエラSの壁がないオープンキッチン事例になりますが
キッチン形状
カウンターやシンク
扉色デザイン
などはどれにしても定価変動はありますが
値引き率は本体と同じ大きく出来る
のでここはポイントとして理解してもらえればと思います。
ということは・・・
値引き率が大きいカウンターや形状で選べるシエラSは
コスパ良い
ということになりますね(^^)/
実はこのキッチン費用が変わる構造については・・・
7月27日土曜日20時よりYouTubeチャンネルにて解説します。
↓動画リンク張っておりますが実際は公開日以降にならないと見れません↓
このブログを見てくれる方は地元の方も多いと信じておりますので先出しで情報を公開しておりますよ。
ぜひ動画で見てもらうと私の解説付きでもっと理解していただけると思います。
こちらもぜひご覧くださいませ。
それでは最後までブログ記事ご覧いただき本当にありがとうございました。
★大信住器の素敵なリフォーム事例はこちらから★
https://daishin-ju.com/reformdata/
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