こんばんは。『現場アウトプットマン』元吉です。
昨日より着工しました寝室リフォーム現場レポートをしたいと思います。
今回のテーマは「無垢材を使用」して快適な寝室に仕上げます。( ^)o(^ )
左側は床材に使用する檜材、右側は壁に使用する杉の羽目板。
無垢材の特徴は自然素材の為、調湿作用が優れていたり、木の香りがとても良いのが特徴です。
8畳の洋室ですが、リフォームして奥様の寝室にするということ。
リフォーム前は後付けで畳を4.5畳だけ置いている状態でした。最終的に畳を新調してまた置くような形をとります。
現状の床は合板フロア、壁はクロスからです。
床は現在すでに横のダイニングと段差がなかったので、すべて床を解体。写真にある小引だけ残す形から全てやり替えです。
壁も厚みが変わるのでボードを解体中!
根太を新たに設置。根太も硬い檜材を使用。以前の根太に比べて厚みも60mmと厚く頑丈になりますね。
根太は300mmピッチで入れていくのが基本です。
その中に断熱材を入れて、更に床下地の構造用合板を張ります。いわえるコンパネという名前です。
この上に床材を張っていきます。今日は商品搬入まで完了です!
明日は雨ですが、中の作業になるので少し大工さんも私もホッとしております(^^♪
今週末の土曜日に完了予定です。
明日も他の現場も含めて張り切って頑張りましょう!!!