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洗面所一面クロス補修がアクセントに変わる??

2018.05.29

こんにちは。『現場アウトプットマン』元吉です。

今日は先日マンションでユニットバスリフォームを完了したお客様のアイデア満載事例を公開しようと思います。

築年数が約30年くらいで、浴室が老朽化に伴いリフォームを決意とのことでした。

既存のユニットバスが1116サイズといって内寸法奥行110cm×間口160cmでしたが、「浴室サイズを大きく出来るのなら少しでも大きくしたい」とのご希望がありました。

既存バスの天井にある点検口からサイズを測ると…..

2cmの余裕があることが確認出来ました。ドキドキ..2cmですからね。もう一度レーザーを使って再確認。やはり2cmのクリアランスが、、、自信をもって答えました。

【ギリギリ入りますので大丈夫ですよ!!】

ということで、TOTOユニットバス1216サイズを採用することになりました(^^)/~~~

この話が次の写真!

 

 

これがリフォーム前の写真です。

明るく大きく暖かい浴室に変身(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

 

広い!!!10cmの大きさで今までより広くゆったり寛ぐことが出来ますね!(^^)!

 

ただ、今回一番お話させていただきたいこと[イシュー]はこのことではありません。

通常ユニットバスリフォームは取替に伴い浴室入り口の壁を一部解体する必要があります。

お客様の洗面所は少し前に明るいホワイト系のクロスに張替している様子。

補修なので同じような柄目で張替するのか?思い切って柄を変えて張替するのか??

お客様がご選択されたのは、アクセントクロスとして色柄を入れてるという選択でした(‘;’)

それがこの写真です。

 

 

モザイクレンガ調のクロスを壁一面に張替することで、洗面所のオシャレ感がアップしてとっても素敵に仕上がることが出来ました(*^^*)

お客様もこの柄を選んで良かった!じような柄に補修しなくて良かった!とお喜びの様子でした。

 

リフォームもアイデアや選択する素材1つで空間やイメージが大きく変わるとまた学ばしていただけたケースとなりました。

この度は大変お世話になり本当にありがとうございました<(_ _)>