こんにちは。『現場アウトプットマン』元吉です。
先日完了しました玄関ドアのリフォームについて今日はブログでシェアしたいと思います。
最近は続編ブログシリーズが多く、短編シリーズが少なかったので…( ゚Д゚)張り切って書いていこうと思います。現在、12時30分であり、13時30分からお客様と打ち合わせAPが入っておりますので、集中して20分でブログ仕上げる予定。
今回は玄関ドアと勝手口ドアのリフォームです。写真にはないですが、(撮影するのをなんと忘れてしまった)玄関内タイル張替も同時に施工致しました。
玄関ドアは木製で約40年も使用されている年季が入ったもの。ただ近年はドアの閉まりも悪く、ドアと土間の間からの隙間風が入り寒くて悩まれておりました。
さあ、お悩みを解決することが我々の使命!スタートです。
まずは、今回担当します大工さんで中川さんと申します。40代で感じも腕も良いですよ!(^^)!
施工中は作業服と同じ色のエプロンを巻いて仕事をすることが特徴的で、私は「エプロン大工ともくん」と呼んでおります。
皆様のお家へもしご用命で伺わせて頂ければエプロン大工さんが家を綺麗にしてくれる…かもですね(-_-)/~~~
一気に木製のドアと土間が解体されました。今まで長い間本当にありがとうございました。<(_ _)>(お客様のお気持ちを察して)
道具や資材がどんどん用意されていきます。この日は天気で作業もしやすかったです。玄関ドアなどの取替は雨が強い日などは場合によっては工事できません。
というかすることをお客様が嫌がるでしょうね。玄関回りホコリと雨のオンパレードになるので。(笑)天晴で良かった!!!
これがS様宅の新しい玄関ドアです。アルミ製で耐久性も強く、鍵も防犯に優れているピッキングキーなので安心です。
このドアがどのように収まるのでしょうか?!
じゃん!!横幅は狙ったかのようにピッタリですね(#^.^#)
???写真の上はドアでなくなってますね??これは、既製品ドアの高さが約230cmなので、上は壁になるのでモルタル補修する為にバシ板を張りました。
玄関ドアは段ボールに記載通りの「YKKのプロント」という商品です。段ボールを剥がして早く素顔を見せて~!と思われそうですが、少々お待ちください。
同時進行で勝手口ドアも交換。暗く建付もかなり悪くなっていたので、これを機に変えることに。
壁モルタルなどは解体して、新しいアルミの勝手口ドアを設置中。上下に開いているのは、採風出来る勝手口ドアということです!
最終的に網戸や格子が設置されます。ガラスはもちろん複層ガラス(2枚ペアガラス)で断熱性もアップです。
じゃ~ん!(^^)!お先に勝手口ドアの仕上り写真。クロス格子がシックで上下鍵2つあり、とっても開閉も楽になり使いやすくなりましたね。
お客様は何より「ガラスが付き、日光も入りとっても明るくなりました」と早速お喜びのレスポンスいただきました<(_ _)>
じゃじゃん!!!玄関ドアも縦スリットがたくさん入り、とってもスタイルスタイル。外部補修は、真ん中と左側の壁を少しグレーの強い色合いで塗装しました。
とってもご立派な玄関になって良かったです。
何よりお客様のご不満である、「隙間風」の改善はしっかり出来ました!綺麗になるだけではなく、不満の原因を取り除いてあげることは、サービス業でもあり、製造業でもあるリフォーム屋としての使命ですね。
すいません。とっても個人的主観的な意見になりました。が!
本日も無事リフォーム完了です。リフォーム中案件や本日、明日より着工現場など立て込んでおりますが、各現場みんなで1つ1つ丁寧にしっかり施工を進めて参りましょう<(_ _)>
今日もご覧いただき誠にありがとうございました。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!