こんばんは。『現場アウトプットマン』元吉です。
今日はまたまた続編ブログシリーズ(第5話が最終回)でございます。現在リフォーム工事中のO様邸進捗状況レポート致します。
前回は、解体工事から大工工事着手という流れでした..第1話「張り切って心を込めてリフォーム着手」3月16日(金)にアップしておりますので、合わせてご覧いただければ幸いです<(_ _)>
本日は、題名にもあるように大工工事真っ盛り中です。工程も計画通り順調に進んでおります。<事前の工程表はもちろん私が決めました!(^^)!笑>
それではご案内致しますので、どうぞ!!!
ドバっとあります天井が断熱材であり、下地の間にしっかはめ込んでいきます。ここの天井は以前は和室2間でしたが、間取り変更に伴い天井も下地からやり替えしています。電気屋さんも計画の位置に電気配線完了しましたので、天井ボードを張る準備完了です。
さあ、お話の途中ですがこれは何だと思いますか??
正解はフローリング( ◠‿◠ ) 少し簡単でした?!
今回採用している床材は、LIXILのラシッサDフロアアースという名前です。
名前の通りめちゃくちゃカッコよいです!私も大好きな床材。仕上がりが楽しみ!!
これがフローリングの張っている瞬間。モクモク感が出てカッコイイ(^^♪
床を張れば傷が付かないようにすぐに養生が引かれていきます。大工さんも綺麗に掃除をして丁寧に養生しています。
ただフローリングは養生されるので、全工事が完了するまで見ることが出来ないです。
LDK・寝室のフローリングも順調に張り終わりました。次は…
この材料は壁や天井に張る石膏ボードと言います。やはり次は…
やっぱり!!(^_-)-☆
天井がどんどん出来て行くではありませんか。大工さんがもし毎日天井張るだけの仕事なら?? 腰が痛くなりそうですね…( ゚Д゚)
さっきの壁と色違いのこの材料は何でしょうか?!
今日はクイズ方式が多くてスイマセン。ブログを書いている今、見て下さる人のことを思い描いてクイズを出してます(笑)
正解は、壁ベニア材。これは壁に棚や手すりなど重いものなどもしっかり固定できる壁材。
今回はお客様と打ち合わせして色々な所に造作棚を設置するのでその場所に張る予定であります。
おっと、速攻で張られましたね!!どのような仕上がりになるかは最終回まで見て下さる方だけに分かります。(最終回までチェックしてという意味ではありません。笑)
どんどん壁も張り始めました(^^)///という所で今日のレポートは完了<(_ _)>
大工工事はまだまだ続いていきますので、第3話も大工さんが主役で出演しそうな気がします。
これからお客様とクロス選びや造作棚の寸法など決めることはまだたくさんあります。
何度でも打ち合わせを重ねてお客様のご満足できる仕上がりになるようにみんなで誠心誠意施工して行きます!!
それでは、第3話でまた会いましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます<(_ _)><(_ _)>